24/03/04 15:47:47.14 /K0XxNyu0.net
>>1続き
>叡敦さんの代理人弁護士:叡敦さんに家事全般を行わせるほか、Aさん(60代の僧侶)は台所に置いたベッドに横たわってテレビを見て過ごすことが多かったのですが、そこに添い寝をさせて、性行為を強いるなどしていました。
■大僧正に相談も「公になったら困る」と取り合ってもらえず
叡敦さんは、幼少期から仏教への信仰心があり、母親の弔いのため、親戚である関西の80代の大僧正を訪ねたところ、弟子として紹介されたのが60代の僧侶Aだった。そのため、叡敦さんは、80代の大僧正に繰り返し被害を相談するも「公になったら困る」などとして、取り合ってもらえなかった。
取材に対し、この関西の寺の大僧正(80代)は、「今でも私は彼(四国の60代の僧侶)について、このこと(性加害など)があったのを信じられん気持ち」と語った。
■天台宗は調査開始するも「発表や会見」はしない方針
天台宗務庁 滋賀・大津市
叡敦さんは2019年、男性僧侶による暴行について、警察に告訴状を提出するも不起訴に。 所管する天台宗務庁に対し、2人の僧籍をはく奪するよう申し立てた。
これを受け、天台宗は事実確認のため本格的な調査に乗り出し、3月4日、午後1時すぎから、叡敦さんへの聞き取りを始めた。
天台宗は、調査結果について、対外的な発表や会見はしないとしている。