スイーツ市場は横ばいなのに、シャトレーゼ「一人勝ち」のなぜ 不二家、コージーコーナーとの違い [はな★]at NEWSPLUS
スイーツ市場は横ばいなのに、シャトレーゼ「一人勝ち」のなぜ 不二家、コージーコーナーとの違い [はな★] - 暇つぶし2ch1:はな ★
24/03/03 15:30:07.02 t5eqGLQ19.net
スイーツ市場は横ばいなのに、シャトレーゼ「一人勝ち」のなぜ 不二家、コージーコーナーとの違い
2024/3/3 13:00 産経新聞
URLリンク(www.sankei.com)


近年、チェーンの洋菓子店が苦戦を強いられている。コンビニやスーパーのスイーツが価格面に優れ、質も向上しているためだ。不二家は路面店の縮小を続け、銀座コージーコーナーも業績が軟調に推移している。一方、同じ洋菓子チェーンのシャトレーゼは業界の動きに反して著しい成長を見せ、ついに国内外1000店舗を達成した。調べてみると、シャトレーゼがコンビニや他チェーンと直接の競争関係にならない強みが見えてくる。

スイーツ市場は横ばいも「街のケーキ屋さん」が減少

国内スイーツ市場は横ばいに推移している。矢野経済研究所の「和洋菓子・デザート類市場規模」によると、コロナ禍で若干落ち込んだとはいえ、2兆2000億円台前後をキープ。2021年度の数字を見ると、チャネル別の内訳はスーパーなどの量販店が4割ほど、コンビニが2割ほどを占め、以降は百貨店、専門店・路面店が続く。

(中略)

なぜシャトレーゼが「一人勝ち」するのか

以上のように苦しむ洋菓子チェーンが多い一方、シャトレーゼは全国で店舗数を増やすなど快進撃が続いた。20年3月末から23年3月末までの国内店舗数は540→582→640→740と3年間で200店舗を増やし、1月には国内外で1000店舗を達成した。

ちなみにシャトレーゼでは国内店舗のおよそ9割がフランチャイズ店であり、ロイヤリティを取らずに工場から店舗への卸売を本部の収入とする仕組みを取っている。工場は北海道から九州まで全国に10拠点を構える。フランチャイズ主体の経営で、ロイヤリティではなく主に工場からの卸売でもうけるのはコメダ珈琲店と似たシステムだ。

規模拡大は売り上げにも影響を与えている。シャトレーゼホールディングスの売上高を見ると、コロナ前の19年3月期は662億円だったのに対して最新の23年3月期は1327億円まで伸びており、コロナ禍での成長が著しいことが分かるだろう。


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