24/03/01 16:48:18.93 FtyfhN1F9.net
※2/29(木) 6:00配信
SmartFLASH
渋谷と横浜をつなぎ、1日の平均輸送人員が100万人を超える「東急東横線」。1日の乗降客が渋谷に次いで2位の横浜駅には、毎日30万人ほどが訪れているが、そこにある男子トイレが「わかりにくい」と騒ぎになっている。
トイレを表示する看板は、右側がピンク、左側が緑のカラーリングとなっており、パッと見は左が男子トイレだと誰もが思うだろう。しかし、左側のトイレは、オストメイト(人工肛門造設者など)や障害者、また子連れや高齢者などに配慮したバリアフリートイレ(男女共用多機能トイレ)なのだ。
バリアフリートイレの入口横にある「お手洗い案内図」を見てみると、バリアフリートイレのさらに左側、男性の足なら20歩も歩いたところに男子トイレがある。
もちろん、バリアフリートイレは男女共用のため、男性が使っても問題ないのだが―ホームから階段を上がってすぐのところにこのトイレはあり、ずっとトイレを我慢してきて、1分1秒を争う状態で「やっとたどりつけた!」と安堵した人には、とんだ不意打ちに違いない。
実際に観察していると、わずか2~3分の間に、続々とバリアフリートイレに男性が入っていこうとするも、みな何か違うことに気づき、引き返して出てくる。入っていいのかどうかわからない人が多いのだろう。
たまたま作業を終えた清掃員の女性が出てきたので、「ここは使ってもいいんでしょうか?」と話を聞いてみた。すると、「いいんです、いいんです。体の不自由な方だったり、小さなお子さん連れの方がメインなんですけど、空いているときは全然使っていいんです」とのこと。
続きは↓
URLリンク(news.yahoo.co.jp)