24/03/03 10:22:15.23 9T60kjJ60.net
>>300 追記
強く禁止した方が使用者本人、社会により大きな大きな害を与える事を理解して下さい。
例えば、酒を厳しく禁止した禁酒法時代には、アルカポネなどのマフィアが台頭して、
巨万の富を築き、闇酒場、密造酒が蔓延り、抗争なども激化し大勢の死者が出た、
犯罪が多くなり、かえって治安、風紀を乱した。
また、密造酒が多く流通して、多くの死者が出るほど健康被害が増大した。
この事実は現状の大麻にも当てはまります。
大麻を密売する非合法組織が懐を肥やし、危険ドラックなどの偽大麻が横行し、
交通事故や死者を出した事は記憶に新しい。
1. 全面的禁止政策は、社会と使用者本人への害が大きい
2. 酒、タバコのような完全な自由競争市場は、社会と使用者本人への害が大きい
3. 一番害が少ないのは、厳格な合法規制である
1は禁酒法または以前に行われていた国連条約による厳格な大麻禁止政策を表している。
2は正にタイの現状です。
年齢制限、使用量/所持量上限規制、販売業者のライセンス制、身分証明書の提示、
販売/使用ルールの徹底および監視、教育の充実など「厳格な合法規制」が一番、
使用者本人、社会に与える影響が少ない事を理解して下さい。