24/02/20 16:35:50.09 LH/KjcJn0.net
★「ロシアとウクライナ、一つの民族だ」は嘘。ソビエト民族同化政策のプロパガンダ。
ポーランドでの遺伝子学的研究ではスラヴ民族の故郷はキーウ周辺であることがわかりました。その理由としてY染色体は父親からしか遺伝しないので組み換えがおこりませんが、Y染色体にあるスラヴ人に特徴的な遺伝子はキーウ周辺のウクライナ人に一番多かったからです。(Rebala Krzysztof, etal:Journal of Human Genetics.52;406-414,2007.)
★ヨーロッパで忌み嫌われる諺「ロシア人をひと皮剥けばタタール人」
ロシア人の遺伝子には、北東アジアから東アジア北部を起源とするウラル系民族を特徴づける遺伝子N1aが、最大53.7%(ウクライナ人は5.4%)あり、またウクライナ人には、地中海沿岸ヨーロッパの遺伝子E1b1bが7.4%と、明らかにロシア人とは違う民族である。ヨーロッパの諺で「ロシア人をひと皮剥けばタタール人(=ロシアを決して信じるな。)」と忌み嫌われる由縁である。
ロシア人
R1a 19.2-46.7%
N1a 21.6-53.7%
I 17.6%
R1b 5.8%
ウクライナ人
R1a 43.2%
N1a 5.4%
I 27.2%
R1b 7.9%
E1b1b 7.4%
N1a 2b3-B525遺伝子 モンゴル人、シベリア・タタール、ヴォルガ・タタール、バシキール、ロシア人、�