24/02/15 14:30:35.35 sRdCtVi/0.net
平均賃金の上昇はGDPギャップ解消1年後!
実質賃金は、好景気が定着しないとあがらない!
●賃金上昇メカニズム
GDPギャップ解消
↓
9ヶ月後から1年後、完全雇用が達成される
↓
更に経済成長が半年以上続く
↓
コアコアCPI以上に名目賃金の平均値が上昇し始める
↓
更に好景気が本格化し根付く
↓
ようやく実質賃金での平均値も上昇し始める
のがマクロ経済学的メカニズム
(業種・職種特性や労使関係などミクロ環境は除く)
雇用と賃金問題のはじめの一歩は、何といってもGDPギャップの解消。
ところが未だ日本は、内閣府の大甘な統計調査でもGDPギャップは▲3.7%=約21兆円の需要不足。
+10兆円で、真水で約30兆円の財政出動をしなきゃならねーのに、
ザイム真理教の岸田は数兆円の財政出動すらしない(怒り)
しかも「失われた30年」もの間、円高デフレ不況を放置してきた!
①製造業装置業の海外脱出と国内雇用の縮退
②移民労働開放による日本人雇用ロスト
↓
③移民労働浸透により賃下げ圧力が恒常化
④移民労働の母国への送金により所得が海外流出
↓
①~④がスパイラル化
長期にみれば、ドーマー条件を無視したプライマリーバランス狂信者の罪務省(財政政策の失敗)と円高(金融政策の失敗)のせい!怒り
円安は移民労働に対する最強の参入障壁!
所得を海外に流出させ、犯罪を起こし治安を悪化させ、日本人から雇用と賃上げを奪う移民労働をパージしろ。