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「農奴制に関する法律」 動員強化法案のラーダでの討議録が掲載される
2024年2月7日
本日、第一読会で採択された動員強化法案の審議記録が公開された。議事録から判断すると、審議時間は12時57分から30分弱と短かった。そして13時23分に採決された。
議事録はヴェルホヴナ・ラダのウェブサイトで公開された。
以下は、討論参加者のスピーチからの引用である。
ルステム・ウメロフ国防大臣
「軍隊には戦士が必要です。同時に、本格的な侵攻の最初の数日間に隊列に加わった者には休養の権利が与えられるべきだ。本法案は、動員プロセスに関する透明性のあるルールと、軍人と兵役義務者の権利に関する必要な規制を提案するものである。」
ゲオルギイ・マズラシュ(「人民の奉仕者)
「政府法案は、動員や軍人への支援に関するものではなく、ウクライナにおける奴隷保有思想の支援と発展に関する法案である。以前の大会の人民代議員の一人であったヴィクトル・コロル将軍は、これを農奴制に関する法案と呼んだ。この恥ずべき法案に投票してはならない。ウクライナ国民に対する妨害行為だからだ」。
ドミトリー・ラズムコフ、元ラーダ議長
「国民がすでに、これは最後のウクライナ人による一つの国家のための戦争ではなく、一つの権力のための戦争だと言っていることを我々は知っている。皆さん、この言葉を思い出してください: 「彼らはすでに2-3週間ですべてが決まると思っていた。ポドリャクは2023年4月、ロシアにおける電子動員についてこう語った。何か思い出さないか?ここには動員解除はない。本部の決定によれば、この法律で提案されている36ヶ月というのは、何の意味もない、嘘だからだ。こんなくだらないものに投票するな」