24/01/16 16:33:06.41 y4wXUCo50.net
バカの一つ覚えで「国民に金をばら蒔け」しか言わない山本太郎は、
MMTに背乗りしてるだけで元ネタのケインズすら読んだことねーのがモロバレ
情弱騙しのパフォーマー経済音痴(嘲笑)
情弱騙しのパフォーマー経済音痴(嘲笑)
情弱騙しのパフォーマー経済音痴(嘲笑)
「私の政策の有効性の証明には、戦争規模の財政出動が必要」と言ったケインズが、その中身には意外と厳しいと言われる所以は、
生産者年齢層へのナマポに反対だったから。
ナマボは政府から国民へのただの所得移転。
例えば「月20万円の仕入れ(ナマポ給付)で月30万円の支出(生活費)→付加価値10万円を産み出す経済活動」という錬金術にでもならない限り、
有効需要の創出と経済成長に殆ど貢献しない。
GDPは付加価値(粗利益)の総和だからだ。
他方、公共事業や住宅産業なら乗数効果は、固定相場制時代の5弱に及ばないものの変動相場制の今でも2.18ある。
もちろん形成された固定資本も残る。
しかもケインズはナマポばら蒔きを「経済成長への制約条件になるだけ」と心理的財政規律にまで言及。
働いたら負けという、納税者が報われない怠惰な社会に陥るのを危惧した。
代わりにクーポンとカフェテリア方式を組み合わせた現物支給制度を唱えた。