24/01/12 07:36:39.65 iQkNdDGI0.net
日本は、今すぐ直接民主制を導入すべきです
国政選挙の立候補者が、親族の選挙地盤を引き継ぐことを禁止にすべきかどうか?
政治資金管理団体のお金を、親族の団体に移す際に課税をすべきかどうか?
政治献金・政治資金パーティーや天下りを、法律や条例で禁止にすべきかどうか?
親から相続した株や不動産から得る収入に対して、課税強化すべきかどうか?
総合課税にして、富裕層税・超富裕層税を導入すべきかどうか?
大企業の内部留保の現預金分に、課税をすべきかどうか?
宗教法人税を導入・徴収すべきかどうか?
リニアや北海道・四国新幹線を建設すべきかどうか?
大阪万博を開催すべきかどうか?
これらを国民投票で民主的に、公平平等に決めるべきです
直接民主制の話になると、憲法96条を出して来られる方が必ず現れます
今ある憲法や法律や制度が全て正しいと、一体誰が断言できるのでしょうか?
これらは有史以前から存在していた、絶対的な物では無いはずです
時代や人々の意識の変化に応じて、その都度変えていけばいいのです
政府与党である自民党は、96条の改憲案を提示されております
3年に1回は、必ず参議院議員選挙が実施されるはずです
この間に、解散総選挙が実施されることもあるでしょう
国政選挙の際には、必ず直接民主制の国民投票を同時に実施すべきという法律を作ればいいのです
最高裁判所の裁判官の国民審査のように、国政選挙の際に有権者の方達に同時に
投票をしてもらえばいいと思います
この方法を採用することによって、直接民主制の投票費用を抑制することが出来るはずです
どういった法律(法案)や政策について、国民投票で決めるべきかどうかも、広く有権者から意見を
募るべきだと思います
今現在でも、各省庁や内閣府では、パブリックコメントを募集していると思います
国政選挙の際に、10個の憲法・法律(法案)・政策の賛否等を直接民主制で決定するだけで、
民意がダイレクトに反映され、この日本は大きく変わることが出来ると思います
これは当たり前の話かもしれませんが、国政選挙にだけ投票する、国民投票は棄権するという
選択も可能にすべきです