令和のピョン吉? 光る目が愛らしい、服を引っ張り動く衣服内ロボット 慶應大が開発 [煮卵★]at NEWSPLUS
令和のピョン吉? 光る目が愛らしい、服を引っ張り動く衣服内ロボット 慶應大が開発 [煮卵★] - 暇つぶし2ch1:煮卵 ★
24/01/10 10:22:40.60 QpOjpsmy9.net
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。
Twitter: @shiropen2
慶應義塾大学の杉浦裕太研究室に所属する研究者らが発表した論文「衣服を介した視覚・触覚提示可能な腹部装着型ウェアラブルロボットの提案」は、腹部に装着するウェアラブルロボットを使用し、衣服を介した視覚・触覚提示手法を提案する研究報告である。
このロボットのデザインは、漫画「ど根性ガエル」に登場するキャラクター「ピョン吉」から着想を得ている。
このロボットは、ユーザーが腹部に装着し、その上から衣服を着用する。ロボットはLEDディスプレイを搭載しており、物理的な動きとLEDディスプレイからの透過光により視覚的な提示を行う。また、ロボットの動きにより衣服を引っ張ることで、着用者に触覚的な提示を提供できる。
プロトタイプでは、既存の2足歩行ロボットである「KHR-3HV22 Ver.3」を使用している。KHR-3HV22は22個のサーボモータを搭載しており、ユーザーは頭が下を向くようにしてこのロボットを着用する。ロボットの足裏部分にはLEDマトリックスが付いており、LEDの光が衣服を通じて透過する。
プロトタイプでは、着用者の感情拡張、ロボットから着用者への感情表現、ナビゲーションの3つのアプリケーションを開発。喜怒哀楽に対応するロボットの動きとLEDディスプレイのパターンにより、着用者の感情を拡張し、円滑なコミュニケーションを促進することが可能である。
全文は
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
【画像】
◼腹部装着型ウェアラブルロボットを装着している様子
URLリンク(tadaup.jp)
◼(a)着用者の感情拡張、(b)ロボットから着用者への感情表現、(c)ナビゲーション
URLリンク(tadaup.jp)
[ITmedia NEWS] 2024年1月10日


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