24/01/01 13:34:18.28 vXQMbatg0.net
戦時下の日本社会では、空虚な言葉と言語が幅を利かせていた。
帝国議会では何一つ具体的な内容はなく、ひたすら皇国の優秀さを繰り返し、
互いに満足するという、まさに東亜板ネトウヨエコーチェンバーの如き光景が演じられた。
昭和18年2月、海軍出身の財界人である伍堂卓雄(貴族院議員)が「この戦争の現状や将来をどのように想定しているか?」と質問した時、
東條は次のように答えたという
「一億同胞が必勝の信念を堅持して、光輝ある我が国体観に徹して、この大戦争を戦いつつある今日におきましては、
私は敵側のいかなる思想、また宣伝、またいかなる謀略等も乗ずるの余地は、根本的にはないと確信しているものでありますッ!!」
「帝国の大本営発表がいかに正確無比であるかは、これは世界周知の事実でありますッ!!!」
と言い放った。これがいかにごまかしの答弁であるかは戦時下、そして戦後も詳しく検証されている。
大本営発表はどこの国にも負けないほどの「真実」を公表しているのであると言った時、この国はある錯覚の中に入り込んだのであった。
・・・根拠なく中国ロシアがいずれ崩壊すると夢想する人達は、先の大戦から何も反省してないようだねぇ
ウクライナの反省なんか馬耳東風なんだろう
(精々根拠らしきことは「権威主義国家はバカで愚かでマヌケだからいずれ滅ぶわww」ってだけなんだよなー
「民主主義でなければ権威主義国家よりも優秀な国だ、そうでなければならない、そうなはずだ」の三段論法でさw
実際には彼ら東亜板ネトウヨエコーチェンバーでのレスは民主主義よりも権威主義的になってるというのにね)