23/12/28 06:54:28.72 nlii1JIa9.net
■東京・杉並区の母子死亡事故 母親は車と衝突後に約11メートル引きずられたか 警視庁
おととい、東京・杉並区で母親と娘が乗用車にはねられ死亡した事故で、車がぶつかった後に母親を11メートル近く引きずったとみられることがわかりました。
この事故はおととい午後5時すぎ、杉並区の歩道で近くに住むイラストレーターの杉本千尋さん(43)と、娘で小学1年の凪ちゃん(6)が自動車整備工場からバックしてきた乗用車にはねられ、死亡したものです。
警視庁によりますと、千尋さんは全身、凪ちゃんは頭を強く打ったことが死因だということです。
警視庁は自動車整備士の漆原宏太容疑者(50)を逮捕していますが、その後の取材で、千尋さんら2人のすぐ後ろを、父親ともう1人の娘が歩いていたことがわかりました。
また、漆原容疑者の車が向かい側の歩道に突っ込むまで11メートル近く、千尋さんを引きずったとみられることも新たにわかり、千尋さんは車の下敷きになり、凪ちゃんは道路の中央に倒れていたということです。
杉本さん親子を知る人
「(娘さんは)可愛らしくて明るくてお母さんそっくりで、(お母さんは)太陽の様な明るい方でした。素敵な方でした」
漆原容疑者は「整備した車を試運転しようとしてバックした」と供述し、容疑を認めているということです。
TBS 2023年12月28日(木) 00:51
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■杉並2人死亡事故、時速25キロ超のバックではねたか…被害者は家族4人で歩いていた母子
東京都杉並区の歩道で26日、歩行者2人がバックしてきた乗用車にはねられ死亡した事故で、車の時速が推定25~30キロだったことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は車を運転していた会社員の男(50)(自動車運転死傷行為処罰法違反容疑で逮捕)が運転操作を誤ったとみている。
警視庁は27日、死亡した2人を同区のイラストレーターの女性(43)と、娘の小学1年生(6)と発表した。女性は当時、夫と別の娘と4人で歩いていたという。
発表によると、男は歩道沿いの自動車整備工場に勤務しており、調べに、「車検で預かった車を整備した後、試運転していた」と供述している。
車は工場からバックで出た直後に2人をはね、幅約11メートルの車道を横切って反対側の柵に突っ込んだ。死因は女性が多発外傷、女性の娘が頭部外傷だった。
捜査関係者によると、現場近くに止まっていたトラックのドライブレコーダーの映像から、事故当時の車の推定時速が判明した。
読売新聞 2023/12/28 05:00
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