23/12/07 23:46:15.71 GwGS7Vuf9.net
女子高生（１６）を連れ去ったとして大阪府警は７日、未成年者略取の疑いで、住所、職業不詳の橘孝憲容疑者（５８）を逮捕した。「事実ではない」と容疑を否認している。女子生徒は橘容疑者が当時住んでいた集合住宅で死亡しているのが見つかった。女子生徒の体内からは致死量のせき止め薬の成分が検出されており、府警は急性薬物中毒死の疑いもあるとみて経緯を調べる。
府警によると、死亡したのは高校１年の中国籍の女子生徒＝大阪市大正区。逮捕容疑は、１１月１１日午前３時４０分～１２日午前８時５０分ごろ、未成年と知った上で、大阪市中央区で女子生徒を軽トラックに乗せ、大阪府茨木市の自宅に連れ去ったとしている。
府警が女子生徒のスマートフォンを解析したところ、橘容疑者と少なくとも１０月に交流サイト（ＳＮＳ）でやり取りしていた記録があった。また、女子生徒が１１月１０日午後７時ごろ、大阪市内の薬局でせき止め薬を購入する姿が周囲の防犯カメラに写っていたという。女子生徒の体内からは覚醒剤の成分も検出されたが、致死量には満たなかった。
女子生徒は１１月１２日午前８時５０分ごろ、橘容疑者の自宅で心肺停止の状態で発見された。通報したのは橘容疑者とみられ、通報後に行方不明となっていた。府警は１１月下旬に未成年者略取容疑で指名手配。橘容疑者は７日午後、府警茨木署に出頭した。
12/7(木) 21:07配信
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11月、16歳の女子高校生を大阪市中央区の路上から茨木市内の当時の自宅に連れ帰ったとして、58歳の男が逮捕されました。女子高校生はその後、男の自宅で死亡しています。
未成年者略取の疑いで逮捕されたのは、職業不詳の橘孝憲容疑者（58）です。橘容疑者は11月11日、大阪市内に住む16歳の女子高校生を大阪・ミナミの繁華街の路上で車に乗せ、当時住んでいた茨木市内の自宅に連れ帰った疑いが持たれています。
警察によりますと、橘容疑者は12日朝に「知人の16歳女性の意識と呼吸がない」と119番通報し、その後逃走したとみられます。女子高校生は、橘容疑者の部屋で死亡が確認されました。体内からは致死量を超える咳止め薬の成分が検出されていて、死因は急性薬物中毒の疑いがあるということです。
警察は指名手配をして橘容疑者の行方を追っていましたが、7日夕方、橘容疑者が警察署に出頭しました。橘容疑者は、警察の調べに対し「まったく間違えとる」と容疑を否認しています。
12/7(木) 21:00配信
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