23/12/10 02:02:59.23 iN8VfHf70.net
>>434
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隠岐さや香先生 仮に批判や方法に不十分な点があったとしても、
査読付ジャーナルへの社会医学的・社会心理学的な 【"(ROGD)仮説" 】の発表を、
全て "疑似科学" というのはおかしいでしょう.
先生は原著者 Littman の論文を読んだ上で
"疑似科学" と主張されているのでしょうか?
(その後原著者は研究を続け、追加の論文数点を発表しています)
隠岐さや香先生の見解ならば、
Nature Scientific Reports等の "オープンアクセスジャーナル" に掲載されている研究途中の報告や予備論文、論文の
かなりの部分が "疑似科学" になってしまいます.
また、ジャーナリストが "研究中の仮説" や、主流派の見解と異なる別の専門家の見解を採用して、
社会に警鐘を鳴らす書籍を書いたとして、その事の何が問題なのでしょうか?
一部の(業界)専門家からの批判があったとしても、
ジャーナリストの職責は、基本的に業界とは異なる職業的な使命感に基づくものであるはずです.
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