23/11/24 08:38:30.26 pBKaluZJ0.net
>>1
@tak53381102
「COVID-19感染は、2022年に米国で急増した幼児のRSウイルス感染の一因だったのか?」
✅0〜5歳の小児228,940人を対象としたこのコホート研究では、COVID-19の先行感染が2022年の幼児におけるRSV感染リスクの有意な上昇と関連していた。同様の所見は、2021年の0〜5歳児の研究でも再現された。
✅我々の知見は、COVID-19感染児の大量発生を通じて、COVID-19が2022年の幼児におけるRSV症例の急増に寄与したこと、および免疫系および呼吸器系に対するCOVID-19の長期的な悪影響の可能性を示唆している。”
2022年10月〜2022年12月の間にRSVに感染するリスク
COVID-19感染歴のある小児:6.40%
COVID-19感染歴のない小児:4.30%
(RR 1.40、95%CI 1.27〜1.55)
0〜1歳児では、
COVID-19感染歴のある小児:7.90%
COVID-19感染歴のない小児:5.64%
(RR 1.40, 95%CI 1.21〜1.62)
ncbi.nlm.nih.gov
Association of COVID-19 with respiratory syncytial virus (RSV) infections in children aged 0–5 years in the USA in 2022: a multicentre retrospective cohort study
午後6:17 · 2023年11月9日