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関関同立の新入生に意識調査、薬物を「入手可能」4割…うち9割が「ネットで探せば見つかる」
2023/11/05 11:33 読売新聞
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全国的に若年層への大麻の 蔓延 が深刻化する中、兵庫県内でも同様の状況が続く。県警が今年9月末までに大麻取締法違反で検挙した10歳代の若者は48人で、統計の残る1990年以降最多だった昨年を上回るペース。県警は「SNSを介して、若者が気軽に違法薬物に手を出している」とみており、人工知能(AI)を使ったインターネット上でのパトロール強化に乗り出している。(川本一喬)
薄れる危機感
兵庫県警によると、大麻取締法違反で検挙される10歳代の若者は近年急増。2012年は4人だったが、22年には74人(9月末までに40人)となり、今年はさらに増加しそうな傾向にある。全国でも若年層への広がりは顕著で、警察庁によると、22年に912人の少年が検挙されたという。
背景には、X(旧ツイッター)などのSNSが、薬物に接する<入り口>になっている実情がある。昨春、関西、関西学院、同志社、立命館の4大学が新入生を対象に実施した意識調査によると、約4割が「(薬物が)入手可能」とし、そのうちの約9割が「SNSやインターネットで探せば見つかる」と回答した。関西大学生生活支援グループは「危機感が年々薄れているようだ。SNSを介して薬物を入手しないよう、啓発・教育する必要がある」と警戒感を強める。
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