23/10/02 10:28:35.49 Kz/w7SaR0.net
『Journal of Clinical Psychology』誌に1979年に掲載された論文は、大麻と性機能の間に関係があることを示す本格的な証拠を示したごく初期の研究の一つです。84人の大学院生に、大麻とセックスに関する体験について尋ねたところ、「大麻使用の経験が豊富」な人は、「大麻使用の経験が豊富」な人は、大麻はオーガズムの質を高めると言い、媚薬として扱われるべきであると考えていました。論文の著者ら(Dawley et al)は、「このことは、性的障害の治療にマリファナを使うことを研究する価値がある可能性を示している」と結論しています。
同様に、1984年に大学生を対象に無記名で行われたアンケートによれば、3分の2以上の回答者が、大麻を使うと快感と満足感が高まると答えました。『Journal of Sex Research』に発表されたこの研究ではまた、「回答者のほとんどが過去に性交の準備としてマリファナを使ったことがあり、20% は定期的に使っている」こともわかりました。
クリーブランド・クリニックの報告によると、性機能にまつわる問題に悩むアメリカ人は、女性の 43%、男性の 31% にのぼります。ところが現在、性的障害に対する効果的な治療法は残念ながらまったく不十分です。もしも大麻が性機能や性的能力の問題—性欲の衰え、膣の乾燥、早漏、オーガズムに達しない、その他さまざまな問題—の改善に役立つのであれば、まさに何百万人もの人々が待ち望んでいた救済策になるでしょう。