23/08/22 21:57:01.39 xhgCHqqL9.net
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が、自前のパビリオン整備が困難とみられる国・地域に、「タイプX」と呼ばれる簡易な方法を提案していることが分かった。
関係者が22日、明らかにした。プレハブなどの建物を協会側が整備。24年末までに引き渡し、各国が外装や内装を行う。
海外パビリオンについて約50カ国・地域が自前で建物を発注して整備する「タイプA」での出展を目指していたが、資材価格高騰などで建設業者との契約が難航。協会が整備した建物を借り受ける「タイプB」への転換を求める声も上がっていた。
タイプXは、各国が一から工事を発注するAと異なり、協会が鉄骨かプレハブの建物を整備。完成後に各国に引き渡す。各国は内装や外装で趣向を凝らし、差別化を図る。建設費は各国が支出するが、発注業務は協会が担うため事務負担は軽くなる。構造を簡素化して、工期短縮を目指す。
時事通信 2023-08-22 21:34
URLリンク(sp.m.jiji.com)
※関連スレ
【万博協会】「プレハブ」の建て売りを検討 パビリオン建設の遅れで ★2 [ばーど★]
スレリンク(newsplus板)