23/08/09 18:08:30.40 nC/fmjL+9.net
「まだこんな性差別的なプリクラコーナーあったんだ」
最近、とあるゲームセンターに掲げられていた「男性のみでの入店・プリ撮影はできません」という注意書きに対するXへの投稿が話題に。
SNSのコメント欄には「盗撮やナンパを防ぐのが目的で差別ではありません」「男性から女性への迷惑行為が頻発したことの結果」などの声があがった。
一方で、電車での痴漢や盗撮などを防ぐための女性専用車両の導入、一部店舗の男性用トイレ・脱衣所への防犯カメラの設置という“防犯対策”に対して「男性差別だ!」との声も。
性犯罪における加害者のほとんどが男性で被害者が女性という現状にある中、不公平感を生まない防犯対策は可能なのか。
『ABEMA Prime』では、“ジェンダー平等”のあり方自体が見直されるなか、その一方で高まりつつある
“男性差別”を訴える声について当事者、専門家とともに考えた。
■プリントシール機を運営する会社に理由を聞いてみた
Xに投稿したすももさん(男性)に改めて思いを聞くと「元々男性だけでは入れないプリクラコーナーがあるのは知っていたが、最近見かけなくなっていた。
だから『まだ残っているのか』と驚き、そして男性が迷惑な存在として扱われていることに悲しくなった」と心境を語った。
なぜ、男性のみの入店をNGとするのか。プリントシール機専門店を運営する会社に聞くと
「男性を差別するという意図はなく、各店舗の周辺環境や男性入店による過去のトラブル実績なども踏まえ
個別に店舗毎の運営ルールを設定しております」という回答が。
すももさんが生きづらさを感じるのはプリクラ店だけではない。
電車の女性専用車両についても「男性は痴漢をするかもしれないから入らないでくれって言われてるみたいで傷つく」とコメント。
続きはAbema prime 2023/08/09 7:30
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