23/08/04 10:27:58.17 drDpI6rJ0.net
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1990年代初めまで、ソ連がサル痘を生物兵器として研究していた
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ソ連では、生物兵器として使用できるようサル痘の研究が進められていたと、過去にロシア人の元大佐が指摘していたという。
その元大佐とは、ケン・アリベク氏だ。彼は1991年のソビエト連邦崩壊まで生物兵器プログラムの副責任者を務めていた人物とされている。
またアリベク氏は、ソ連崩壊から1年後まで生物兵器プログラムを継承したロシア軍の40の施設で、3万2000人を監督していたという。
その後、彼はアメリカに移住。ソ連が戦争でさまざまな感染症を使用するために、どのように研究をしてきたかを明らかにした。