23/08/02 03:46:26.78 6czk/uL09.net
人手不足に悩まされるコンビニ。かつての主戦力だったフリーターに代わり、外国人やダブルワーク、学生など多様な人材が現場を支えている。だが従業員の属性が頻繁に変わることで、トラブルが起こることもしばしば。なかでも多いのが、たばこ販売をめぐるレジ対応でのトラブルだという。実際にコンビニで働く店員に、実情を聞いた。
高校生バイトは『マイセン』なんて知らない
コンビニオーナーの60代男性・Aさんが、店舗の人手不足の状況を嘆く。
「アルバイトを募集しても人がなかなか集まらない。15年くらい前は、募集を出せば応募がある状態で、シフトにたくさん入れる方を優先していました。当時の条件は週3日以上でしたが、いまは週1日、時間帯によっては3時間からの募集です。うちの従業員は外国人が6~7割、残りはダブルワークや学生。戦力になっていてくれたフリーターがやめてしまい、ギリギリの状態です」
そんなAさんの店には最近、高校生の新人アルバイトが入ってきたが、すぐに辞めてしまった。たばこをめぐるレジ対応が原因だった。
「バイト自体が初めての高校生が入ってきたので、長く続けてくれればいいなと思っていましたが、ある日、番号ではなく銘柄で買うお客さんから、『マイセン(くれ)』と言われたので、『マイセンって何ですか?』と尋ねたところ、キレられたというのです。
『マイセン(マイルドセブン、現メビウス)だっつってんだろ。店員なのに知らねえのかよ? 教育どうなってんだ!』とそのお客さんが激怒。そりゃ名前も変わっていますし、そもそも高校生がたばこの銘柄の知識がないのは当たり前。お客さんとのやり取りに疲弊したと言って、辞めていきました」(Aさん)
外国人店員に銘柄の略称が通じず…
コンビニで長年働く50代の主婦・Bさんが働く店舗では、スタッフの半分以上が外国人。「外国人相手になると、居丈高になるお客さん多い。たばこの対応をめぐるトラブルは珍しくない」と明かす。
「お客さんのなかには、略称や愛称を使う人もいます。例えば、赤マル(マールボロ)、金マル(マールボロ・ゴールド)、マルメン(マールボロ・メンソール)、セッター(セブンスター)など。ただ、こうした呼称は、外国人スタッフには通じない。『日本語勉強してから働けよ』と捨て台詞を吐き、そばいた私がすかさず『○○番』ととりなすことも一度や二度ではありません。
『日本語勉強しろ』『日本人を呼べ』というのは、たばこ関連でなくてもレジでのやり取りで結構聞くフレーズですが、日本人の私だって最初は“赤マル”とか何のことかわかりませんでしたよ」(Bさん)
(以下ソースで)
前スレ ★1 2023/08/01(火) 18:23:24.40
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ソース 8/1(火) 16:15配信 マネーポストWEB
URLリンク(news.yahoo.co.jp)