23/07/18 22:01:33.75 y1s3xUjI0.net
>>523
生き残った人の証言から、可能性の一つを説明するね。あくまでも可能性だから。
まずA液の入っている瓶。
多分これは中身がわからない褐色瓶。濃い青かもしれないが。
これには油分と水分が分かれるように油分を足しておく。中が分かれている状態は一見しただけではわからない。
犯人はピペットを使って上澄の油層をとって飲んでみせた。
銀行の人には下の水層部分をとって銀行の用意したコップにいれた。
青酸は水層に行くので犯人はなんともない。
この薬物は遅効性なので効き始めるまで約1分。
B液は1分間待たせるためのもの。
ただの水だったのかもしれない。
青酸ソーダや青酸カリではこうはいかない。