23/06/09 17:42:31.99 g79eSaUs0.net
>>568
高松高等裁判所判決平成18年7月11日
親の自宅と近い祖母方で生活している17歳の子がオートバイを運転して交通事故を起こした事例。
裁判所は、次のような事情から、親の責任を認めました。
子が経済的、社会的に親から独立した生活を送っていたとは言えず、親の監督から離脱した状態で生活していたとは認められないこと
親は日常的に子に接触し、その世話をする立場にあったこと
親は、事故前に地域の交通安全協会の役員から子の暴走行為を注意するよう促されていたこと
親は、子のオートバイの運転が事故につながりうる危険な行為であることを予見し、日常的に子の運転状況を把握し、交通違反をしないよう子に自覚させるべき指導すべき注意義務を負っていたこと など
今回の場合子供はまだ独立しておらず一緒に生活してたわけだし、親の賠償責任認められる可能性はある
それにもし逃げたら週刊誌やマスコミに追われることになるだろう