「フィンランド1.32、ノルウェー1.41…」北欧の出生率激減 「高福祉」で「ジェンダー平等」なのになぜ? [首都圏の虎★]at NEWSPLUS
「フィンランド1.32、ノルウェー1.41…」北欧の出生率激減 「高福祉」で「ジェンダー平等」なのになぜ? [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch923:新規スレ立て人募集 社説+の募集スレまで
23/06/03 12:45:58.36 W30zccFc0.net
人口の増えた時期になぜ人口が増えたかを考えてみればいい。
産業革命前の人口の増加はゆっくりだが、産業革命から急増している。
考えられる理由は、
・嬰児殺しが減少
・市場経済と大量輸送の確立 → 近代農法と過剰の食糧を不足している地域に移送するようになった
・医療・衛星の普及
ここまでは普通に考えられることな。
・自動紡績・自動織機の発明
これが一番大きいのよ。
産業革命前は、衣料が作るに手間がかかりすぎて非常に高価。
常に不足していて、農夫や職工の妻娘だけでなく、王侯貴族のお妃様お姫様まで駆り出して、糸繰・機織
していた。女が忙しすぎて、子が作れない、産まれた子を殺して人口抑制、という構図だったものが、
産業革命で、安価な糸・布が供給され、家庭での糸繰・機織から女が解放された。
これで、人口急増よ。
今、人口が増えず減りかけているのは、
・嬰児殺しの代わりに中絶
・女を労働力として働かせる
というひとが、まあ理由だろうなあ。


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