23/04/09 14:01:40.67 v0FnO0qj9.net
※4/7(金) 15:47配信
読売新聞オンライン
日本銀行の黒田東彦(はるひこ)総裁(78)は7日、任期満了を8日に迎えるのを前に、日銀本店で退任の記者会見を行った。10年続けた大規模な金融緩和によって「物価が持続的に下落するデフレではなくなった」と振り返り、「物価目標を安定的に達成できる時期が近づいている」と語った。
黒田氏は就任直後の2013年4月の金融政策決定会合で、異例の規模で国債や上場投資信託(ETF)を買い入れる金融緩和策の導入を主導した。その後も、マイナス金利など異例の策を採用した。黒田氏は「政府の政策と相まって経済・物価の押し上げ効果をしっかりと発揮した。政策運営は適切だった」と総括した。
ただ、黒田氏が就任時に「2年程度」での実現を掲げた「持続的安定的な物価上昇率2%」は達成できなかった。黒田氏は「実現に至らず残念」と語った。
続きは↓
URLリンク(news.yahoo.co.jp)