23/03/27 21:33:26.55 xLTcoDnv0.net
>>759続き
親に愛されず、育児放棄された子ネズミは
うつ病にかかりやすいニートネズミになる。
彼ら弱者ネズミは社交性がないため、
敵のいない一軒家に引きこもって暮らすようになる。
メスには全くもてないので
子孫を残す事ができないまま死ぬ運命となった。
親子の愛情が失われた結果、
生まれてくる子供たちは無気力になり、
そのため社会の歯車がどんどん狂っていき
マウスの性格も狂暴か無気力化に二極化していった。
生育の異常だけではなく、妊娠率や流産率が上がるなどの理由により、
マウス全体の出生率が急激に低下していった。
このあたりまでは人間社会で言うと少し前の時代、
人口がピークを迎えてゆっくりと減少に転じた昭和中期から
人口減に歯止めがきかなくなった平成時代にあたる。
そしてこれからが令和の時代に相当するネズミたちの行動だ。