23/03/27 20:31:55.34 mDo/H+9t0.net
>>271
それな
803 名前:ニューノーマルの名無しさん[sage] 投稿日:2022/04/19(火) 23:09:57.93 ID:vnEN1xQn0 [9/10]
アメリカ軍に限らず、失敗に対する責任追及は、イギリス軍、ソ連軍でも非常に厳しかった。ドイツ軍も容赦なかった。
甘かったのは日本だけである。
真珠湾に続いてミッドウェー海戦でも判断ミスで空母4隻を失うも何の咎(とが)も受けなかった南雲。
マリアナ沖海戦の直前に、マリアナ沖海戦の直前にゲリラにつかまって、機密作戦書類を奪われる大失態を犯した連合艦隊参謀長福留繁中将にいたってはその罪を問われることなく後に司令長官まで登りつめた。
上層部の罪を問えば即ちそればいずれ自分の首を絞めかねず、身内のかばい合い、事なかれ主義は組織に蔓延していた。
参考:責任はどこにあるか? 日米海軍の体質の違い
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