あのジャラジャラって何のため?昭和世代には懐かしい「珠のれん」…最後の製造会社に聞いた [ぐれ★]at NEWSPLUS
あのジャラジャラって何のため?昭和世代には懐かしい「珠のれん」…最後の製造会社に聞いた [ぐれ★] - 暇つぶし2ch1:ぐれ ★
23/03/26 21:49:28.59 Ea/VyTpu9.net
※3/25(土) 11:42配信
FNNプライムオンライン
「このジャラジャラ、なんのためにつけてたの?」
こんなつぶやきとともに、レトロ感あふれる写真がTwitterに投稿され、ちょっとした反響を呼んでいる。
懐かしい手作りインテリア「珠のれん」
写真の「ジャラジャラ」とは、昭和世代には懐かしい「珠のれん」のことを指しているようだ。今どきのZ世代は知らないかもしれないが、昔は居間と台所の間などを「珠のれん」で仕切っている家はよくあった。
紐を通した木の玉同士がぶつかる音が面白くて、子供の頃「ジャラジャラ」揺らして遊んだ思い出がある人も多いのではないだろうか?
調べてみると、そもそも「珠のれん」は“そろばんの町”として知られる兵庫県小野市で昭和25年(1950)に考案されたそうだ。しかし近頃は大きなインテリアショップでも「珠のれん」はなかなかお目にかからない。
現在、日本で「珠のれん」を作っているのは同市にある大正13年(1924)創業の木工品メーカー「ヒョウトク」で、同社によると最後の1軒だという。
電卓の登場で「珠のれん」が誕生した!?
なぜ「珠のれん」は昭和に大ヒットしたのか?そして全盛期はどれだけの需要があったのだろうか?「珠のれん」の歴史に詳しい、同社の社長で現在78歳の近田正義さんに聞いてみた。
―今「珠のれん」を作っているのは「ヒョウトク」だけ?
木材を使った「木珠のれん」は当社だけですね。昔は輸入品があったんですけど、それもここ10年くらいは途絶えているようです。

―ヒョウトクの「珠のれん」のこだわりとは?
木玉だけでは「珠のれん」本来のサラッとした感じが出ないので、木玉と木玉の間に6ミリの小さい樹脂玉を挟んであの爽やかな感じを出しています。

―「珠のれん」を最初に作ったのはヒョウトクなの?
みなさんそれを尋ねますが、どちらかと言えば後発なんです。「珠のれん」を最初に考えた会社は2つ候補があるんですが、どちらも今はなくなってしまいました。
続きは↓
URLリンク(news.yahoo.co.jp)


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