23/03/12 16:49:11.94 xe/4mWtd0.net
コオロギ食の危険性とは別だが、将来的にどれだけコオロギを飼育しないといけないかざっと調べたら…
■子供の給食なら政治家や官僚が学校への「指導」をかけやすいと思えるため、それをベースに想定
※食材に混ぜ込みやすいコオロギパウダーの使用を前提に計算
●コオロギパウダー100gに含まれるタンパク質は67.95g
小中学に必要とされる1日のタンパク質は小学生で30~50g、中学生で55~65gとされている
これをコオロギパウダーですべて賄うのは乱暴なので、給食の中にパウダー20gを使うと想定
コオロギタンパク質は13.58gになりやや不足になるが、1000gで1500円するものが多く現実的にはこうなるだろう
●コオロギパウダー100gには1100匹のコオロギが使われている
パウダー20gの場合220匹のコオロギを食べることになる
●全国の小中学生の総数は小学生が約600万人、中学生は約320万人
その全員が給食を食べるものとして計算する
●小中学校の給食は年間約190日として計算する
■計算結果
920万×190×330=3845億6千万匹
1日10億匹を軽く超える
これだけのコオロギを今よりも安く清潔に高栄養価を維持して育てられるのか?