23/03/11 15:14:31.93 XIjyKL640.net
>>311
それは、むしろ普通に厳格なキリスト教家庭に育てられたら、
当たり前のようにある事だった。かつてはね。
19世紀のアメリカの開拓者達は、熱心なプロテスタントだったけど、
多くの家庭では子供にむち打ちを行っていたし、
開拓地の集落では、それこそ様々な独自のキリスト教解釈を始めたりして、
カルト集落が次々と生まれていた。
そして、そのうちの一つが、チャールズ・ラッセルが1869年に設立した、
聖書研究会(エホバの証人)になる。
で、アメリカ生まれのエホバの証人とかアーミッシュとかの人々は、
どうも、その時代のキリスト教原理主義的な生活様式を良しとしている節がある、
それを、現代でもなおも続けていると見るのが正解。
あと、児童への性的虐待行為については、
こういう性に対する禁欲抑圧的な組織においては、
どこも似たような事になりがちではあるけど。
何分、19世紀の価値観のままでは、自浄作用に期待するのはなかなか難しい。