アラフィフの星 46歳諏訪さん最年長宇宙飛行士候補者に フルマラソン2時間45分のミラクルランナー [えりにゃん★]at NEWSPLUS
アラフィフの星 46歳諏訪さん最年長宇宙飛行士候補者に フルマラソン2時間45分のミラクルランナー [えりにゃん★] - 暇つぶし2ch1:えりにゃん ★
23/03/01 14:13:33.89 I4ZXD5gc9.net
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、都内で会見し、宇宙飛行士選抜試験に世界銀行勤務の諏訪理(まこと)さん(46)と、日本赤十字社医療センター外科医の米田あゆさん(28)の男女2人が合格したと発表した。宇宙飛行士の候補者の誕生は14年ぶり。候補者に選ばれた年齢では、諏訪さんが最年長、米田さんは最年少タイとなった。2人は月探査「アルテミス計画」で、日本人として初めて月面に降り立つミッションを目指す。

 米国滞在中の諏訪さんはオンラインで参加した。会見の24時間前に電話で合格を伝えられたといい「気持ちが高ぶって寝られなかった」と興奮冷めやらぬ様子だった。

 東大理学部で地学を専攻し、米国の名門デューク大やプリンストン大に進んで博士号を得た。2014年に世界銀行に入ってからは途上国の災害対策支援などで経験を積んだ。

 宇宙への憧れが芽生えたのは小学生の頃。1985年には地元茨城県つくば市で科学万博が開かれ、90年に日本人初の宇宙飛行士となったTBS記者(当時)の秋山豊寛さん(80)のミッションを報じるテレビ番組にかじりついた。92年に米スペースシャトルに乗った飛行士の毛利衛さん(75)の講演にも夢中になった。高校の卒業アルバムには「仕事場は火星」と記すほど宇宙への思いを募らせていた。

 候補者選出時の年齢は、39歳で選ばれた油井亀美也さん(53)を上回る最年長。それでも体力はみなぎっている。秘訣(ひけつ)はランニング。5年ほど前から体重を20キロ以上落としマラソンに取り組み始めた。愛娘に自転車で先導してもらい毎日のように坂を上り下りするトレーニングでタイムはみるみる向上。いまやフルマラソンを2時間45分で走る“ミラクルランナー”となった。

 前回選抜にも応募したが、1次試験で不合格。「一つのけじめになるかと思ったら、そんなことはなかった」と話した。「スター・ウォーズ」「アポロ13」など「宇宙の映画は見るようにしています」と、胸の内で夢を温め続けていた。

 今回、過去最多の4127人の応募を突破。理想の姿は「次の世代に夢や希望を与えられる飛行士」。世銀は退職の方向で、4月にJAXAの飛行士候補となり、約2年の訓練に入る。晴れて飛行士に認定されれば、“アラフィフの星”として日本人初の月面着陸を果たす可能性が膨らむ。

 《“未知との遭遇”期待》会見では、米田さんと諏訪さんに「宇宙に知的生命体がいると思う?」の質問が飛んだ。2人はともに「いると思う」と回答した。米田さんは「他の生命体がいるだろうというのと、いてほしいという願望と両方ある」と話した。諏訪さんも「(知的生命体に)遭遇したら面白い。遭遇する機会があったらいいな」と“未知との遭遇”を期待した。

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