「神が喜ぶように」泣いて暴れる息子を何度もむち打った…エホバの証人元信者、旧統一教会問題で募る後悔 [おっさん友の会★]

「神が喜ぶように」泣いて暴れる息子を何度もむち打った…エホバの証人元信者、旧統一教会問題で募る後悔 [おっさん友の会★]at NEWSPLUS

「神が喜ぶように」泣いて暴れる息子を何度もむち打った…エホバの証人元信者、旧統一教会問題で募る後悔 [おっさん友の会★] - 暇つぶし2ch282:められない。そんなわけで学生時代は自分のカセットテープコレクションをまるで「麻薬の密輸」のように扱い、いつもベッドの間や押し入れの奥に隠していた。母親の前では、サタンの音楽が流れるラジオなんかは当然聴くことも許されず、私はティッシュボックスの中に小型ラジオを隠して、イヤホンだけを出してこっそりと聴いていた。サタンの音楽を常時聴くためのウォークマンなんてもってのほかだ。そんなものは買ってもらえなかった。だから給食用にもらっていたお金（1ドルとか）をランチ抜きでひたすら貯めて、自転車でこっそりウォークマンを買いに行った。私の学生時代というと、いつもお腹を空かしていた記憶がある。（中略）大抵は、ほかの信者のお母さんたちが母親に私の「態度の悪さ」を告げ口する。それを聞いた母親は、家に戻るなり「反抗的な音楽を聞いているからだ！」と部屋に入ってきては、手当たり次第カセットテープやマンガを捨てていく。そんな時はカセットテープを捨てられないように本棚の本の後ろに隠していた。それでも本棚をひっくり返されるので完全な恐怖政治である。母親が「全部捨てるわよ！」と宣言してゴミ袋をとりにいく。この数十秒の間に自分の持っている宝物を避難させないといけない。私は自分が隠し持っていたテープなどを常に箱の中にいれていた。緊急事態が起きると、母親がゴミ袋をもってくるまえに、テープが入っている箱を『半沢直樹』の疎開資料さながら（笑）親のベッドの下に投げ入れて避難させる。しかし、母親がなにかで突発的に激怒し修羅場が発生した時は、避難時間も確保できない。その時は窓から大切なものを放り投げたりして、夜中に回収しにいっていた。次レスに続く

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