23/02/26 21:17:05.15 oiwmG6Jl9.net
※2/25(土) 7:30配信
読売新聞オンライン
青森県野辺地町からむつ市にかけての陸奥湾の東岸で、マイワシが約50キロにわたって打ち上げられている。湾内では2018年と22年にもマイワシの大量漂着があり、いずれも海水温の低下が原因とみられる。専門家は「今後も大量漂着が起きる可能性があり、メカニズムの分析や打ち上げ後の対策を取る必要がある」と指摘する。
22日、野辺地町北部の有戸漁港近くの海岸では、死んだマイワシが折り重なるようにして砂浜を埋め尽くしていた。辺りには悪臭が漂う。漂着は16日に見つかり、翌17日には横浜町で、20日はさらに北のむつ市でも確認された。沖合では現在も死骸が漂い、少しずつ打ち上げられている。
野辺地町は、人家に近い2か所の海岸線計350メートルを中心に22日から回収作業を始めた。28日頃までかかるとみている。町の担当者は「今回ほどの大量漂着はこれまで見たことがない」と驚く。
また、むつ市も23日に回収を始めており、横浜町は27日に開始する予定だ。
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