23/02/26 00:41:14.58 CwzJHSiU0.net
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新型鳥インフルエンザウイルスH5N1強毒型は、近年アジア地域中国
その他で発生と鳥から人への感染が起き、稀だが人-人感染も例も見られる。
人への感染は鶏舎と人の住居が近接したような環境で起きる事が多い。
但しウイルスは今現在継続的な人-人感染やパンデミックの能力は得ていない。
厚生省ではH5N1ウイルスによる新型インフルエンザパンデミック発生時の
日本での無対策時の死者を最悪30万人程度との予想を出し、その被害を
最小にとどめるべく富士アビガン(ファビピラピル 等を既に備蓄済みで
その後その備蓄量を増やしている。新型コロナへの効能がイベルメクチンと共に
医師会から指摘されるも認可が遅れたアビガンだが、新型インフルエンザ用治療薬としては
既に認可の元用意が出来ている。あとは状況を観た上でH5N1用ワクチンの生産備蓄体制だろう
強毒型の新型インフルエンザであるH5N1であるが、仮にパンデミックが世界各地で起きる場合も
日本など先進諸国ではスペイン風邪の時のような大きな脅威にはならないと言えるだろう。
新型コロナ武漢肺炎のような全くの新型が突発発生したノーマークなものでは無く、既に既知のウイルスとして
多年監視の元に迎撃防疫態勢が整いつつあるからだ。
https:
//www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000143921.pdf