23/02/11 15:35:34.44 7bP92/BK0.net
>>317
最高裁判所判例集
事件番号
昭和34(あ)710
事件名
日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定に伴う刑事特別法違反
四 憲法第九条はわが国が主権国として有する固有の自衛権を何ら否定してはいない。
五 わが国が、自国の平和と安全とを維持しその存立を全うするために必要な自衛のための措置を執り得ることは、国家固有の権能の行使であつて、憲法は何らこれを禁止するものではない。
というわけで憲法第九条は自衛権を放棄していません
最高裁が認定済