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【食】卵がない…大学の学食からメニューが消える?エッグフレーション [1ゲットロボ★] - 暇つぶし2ch1:1ゲットロボ ★
23/02/09 14:53:36.20 aa7nSucU9.net
2023年2月9日 11時54分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

卵の供給が減り、一部の商品が流通できなくなっていますが、全国各地の大学の食堂でも卵を使った料理の提供ができなくなるなど影響が広がっています。

冬の定番メニューが

横浜国立大学の学生食堂では、13日から「スンドゥブ」や「豚キムチ丼」など5種類のメニューの提供が休止となる予定です。

URLリンク(www3.nhk.or.jp)

他のメニューは週替わりが多いなか、冬の期間中、毎日提供している人気メニューで1日50食ほど出るといいます。

しかし卵の調達が難しくなり、大学では人気メニューを休止することを決めました。再開のめどはたっていません。

影響広がる

また佐賀大学の学生食堂は6日から、野菜に半熟卵をのせた「巣ごもり玉子」など人気のメニューの提供を休止しました。

食堂を運営する佐賀大学の生協は、SNSやホームページで「どうにか継続できないか方々あたりましたが、どうしても卵の供給量が足りず、当面の間は休止となります」と周知しました。

食材の品薄によるメニューの休止は最近では初めてで、学生からは「ショックだ」という声が多く届いているということです。

(専務理事 影井さん)
「半年くらい卵を使ったメニューは出せないのではと言われていて、人気メニューが提供できないのは痛手です。別メニューで対応しますがファンの学生も多い料理を提供できないのは心苦しいです」

各大学によりますと、学食のメニューの提供休止は、全国の大学生協をとりまとめる「大学生協事業連合」が一括して決めたもので、大学側には1月下旬、「鳥インフルエンザの影響で卵の仕入れが不安定な状況のため提供を休止する」という連絡が一斉にあったということです。

1年で1.8倍

物価高の影響に加え鳥インフルエンザの感染拡大で卵の出荷が減少し、価格の上昇に拍車がかかっています。

販売会社大手の「JA全農たまご」によりますと、東京地区の卵の卸売価格は2月1日から8日までの平均でMサイズ1キロあたり315円と統計を公表している1993年以降、最も高くなりました。
去年の同じ時期と比べると、およそ1.8倍の水準です。

鳥インフルエンザの影響で処分されるニワトリの数が過去最多となり卵を生む国内のニワトリの数は1割ほど減っているということで、卵の価格も供給量も元に戻るにはしばらく時間がかかるとみられています。

値上げ検討する大学も

メニューの値上げに踏み切らざるをえない大学も出てきています。

東京・港区にある慶応大学の学生食堂「山食」は80年あまりにわたって学生の食生活を支えてきました。

食堂には親子丼やオムライスなど4種類の卵料理があり、多いときで1日100個ほどの卵を使いますが、この1年で仕入れ価格は4割以上あがりました。

特に去年秋以降、卵の品薄感が高まり新年度が始まる4月からは卵料理を含めた一部のメニューについて10円から20円程度の値上げを検討しています。

URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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