23/02/09 04:11:44.02 HktN8GAN0.net
1945年8月15日、日本帝国の天皇の代理が、
武力強行侵攻した東京湾上の米超巨大戦艦ミズーリ甲板上で
無条件降伏を願い出る文書に署名して提出し、
連合軍最高司令官マッカーサーはこれを承認し受諾する
署名を行った。旧ソ連軍もこのときの連合軍の一員だった。
無条件降伏は、無条件降伏だ。
なお連合軍側の正式な終戦日は、
1945年の9月2日と9月3日となっている。
極東国際軍事裁判では、世界の護民官代表からなる裁判官によって
日本帝国は戦争犯罪国であるとの判決が1948年に下された。
旧ソ連軍はクナシリ・エトロフについては
海上包囲と海上封鎖だけを行い、
あえて上陸と占領は行って無かった。
しかしその後の1951年サンフランシスコ講和条約においては、
日本政府のほうから千島全島も含めて領土放棄をするので
平和になって自由な経済取引も日本と行ってほしいと
願い出る文書に署名して提出し、世界の主要国代表が
これを承認し受諾する署名をした。
サンフランシスコ講和条約のこの署名文書原文は、
米国首都ワシントンの公文書館に厳重に保管されてある。
いまごろになってから岸田首相の日本政府側から
不当な領土要求を行っていることは、日本本土を戦略核で
攻撃してほしいと言っているのと同じことだ。
国連の敵国であった日本については、
無条件で即時に戦略核攻撃を行って消滅させることが
合法であると国際法に記されてある。