23/02/07 01:21:11.32 zdmyRmhc0.net
>>285
よう馬鹿舌
>なぜ納豆にカラシが付いているの?
たいていに納豆にはカラシが付いていますが、なぜカラシをつけるようになったのでしょうか。
納豆には68種類ににおい成分から構成され、その中にはアンモニアの成分も含まれています。
納豆は10度以上で放置すると発酵が進み、アンモニア臭が発生し、ニオイがきつくなるので、それを抑えるために考えられた対策というのが一番有力です。
そう、カラシは味のためでなくニオイ対策だったんです。
納豆にタレとカラシが付くようになったのは1960年代(昭和35年頃)からで
当時は現在のような練りカラシではなく粉カラシで、今のようなビニール包装に入った練りカラシは、1970年代に入ってから登場したそうです。
カラシは臭いを軽減するために使われたのが始まりです。