23/02/08 09:17:20.15 tjGtcdHN0.net
当たり前すぎの統計結果
全米約134万人の感染者を対象にした統計調査で、「感染前にマスクをしていた」と回答した人のうち無症状や軽症のまま済んだ人は54.8%だったのに対し、「マスクをしていなかった」と回答した人は23.1%のみ無症状か軽症となっていた事が明らかになりました。
マスクをしていなかった人は30%近くがICUでの対応が必要なほど重症化を引き起こしていた一方、マスクをしていた人がICUに入るほど重症化した割合は8%と大きく低下しています。
体内に入るウイルスの量がマスクなどで減る事で重症化や死亡率が低下する事はいくつもの研究で示唆されており、今回の大規模な統計調査で改めてそれが裏づけされた形となりました。
年齢別に分類しても、年齢問わずマスクをしていた層は重症化の割合が大きく低下しています。
入院時に聞き取りをしていた3万人ほどの調査でもマスクをしてなかったと回答した人はマスクをしていた人より死亡率が大きく(記事の続きを読む)