【南シナ海】米軍、フィリピンで基地使用権を拡大 中国を取り囲む同盟の目的は?巨大駐留基地とは違い偵察用補給所が欲しい [ガムテ★]at NEWSPLUS
【南シナ海】米軍、フィリピンで基地使用権を拡大 中国を取り囲む同盟の目的は?巨大駐留基地とは違い偵察用補給所が欲しい [ガムテ★] - 暇つぶし2ch1:ガムテ ★
23/02/05 11:28:40.67 UoTULkgz9.net
BBC2023年2月3日
URLリンク(www.bbc.com)
URLリンク(ichef.bbci.co.uk)
フィリピンに到着したロイド・オースティン米国防長官(中央)
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アメリカがフィリピンの基地に追加投資
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米海軍基地に近かったオロンガポでは1970年代、違法な性産業が蔓延(まんえん)していた
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左派グループは米軍のフィリピン帰還に強く反対している
この協定により、アメリカ政府は北は韓国と日本、南はオーストラリアに広がる同盟の弧を埋めることができる。
フィリピンはこれまで、台湾と南シナ海という巨大火薬庫になり得る2カ所の両方と国境を接する、「ミッシングリンク」だった。
米軍は30年以上前に、旧植民地フィリピンから撤退している。今回の合意はその決定を一部覆すもので、決して小さな出来事ではない。
米戦略国際問題研究所の東南アジアプログラム長を務めるグレゴリー・B・ポーリング氏は、「南シナ海で想定されるあらゆる有事が、フィリピンへのアクセスを必要としている」と語る。
「アメリカは恒常的な基地が欲しいのではない。基地ではなく、場所が重要だ」
アメリカはすでに、防衛協力強化協定(EDCA)に基づき、5カ所の基地を限定的に使用できる。
米政府によると、使える拠点と使用権の拡大は「フィリピンの人道的災害や気候変動での災害をより迅速に支援し、その他の共通の課題に対応する」もので、この地域における中国への対抗を示唆したものとみられる。
ロイド・オースティン米国防長官はこの日、フィリピンのフェルディナンド・「ボンボン」・マルコス・ジュニア大統領と面会している。
アメリカはどの基地を新たに使うのか場所を明らかにしていないが、そのうち3つはフィリピンの北端のルソン島にある可能性がある。これは中国を除けば、台湾に近い唯一の大きな陸地だ。
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