23/02/03 18:18:58.95 FVylDKwD0.net
連れに誘われて西大寺裸祭りに行った時のレポするな
まずルールを説明すると六尺のみ纏った雄共がたった二本の宝木(しんぎ)を奪い合うそれだけだ
だが、参加人数を聞くとその祭りの恐ろしさに気付くだろう
主催者発表で9000人
矢倉から宝木が投げ入れられて開始すると二つの雄の渦が形成される
真冬だというのに一面湯気に包まれ、さらに雄共の熱気が上昇気流を生み小さな竜巻が起きる
宝木は香木を使っていてその香りを頼りに皆が殺到することになる
密度は凄まじく、朝のラッシュの車両の全員が裸の雄で、その20両分が一ヶ所に集まると言えば伝わるだろうか
渦の中心から程遠い場所なのにもみくちゃにされる
これは神聖な儀式、心を穏やかにして宝木に集中するのだ
屹立しようとする股間を諌めて宝木に向かう
「ワッショ、ワッショ!!」ドンドンと打ち鳴らされる太鼓に高揚感を感じる
渦の中へ身を委ねると乳を揉みしだかれ、内股を擦られ身体のあちこちに股間を押し付けられる
目の前の裸の漢達の雄臭ムンムンの状況に酔ってきてしまったのか混乱してしまった
これはなんという桃源郷
イッツ ア パラダイス
これ程時間よ止まれと思ったことなどかつてあっただろうか
ついぞタガが外れ手当たり次第の雄乳を揉むと硬くてよい弾力が返ってきた
ここは淫乱雄電車の真っ只中、狙うはいずれの股間の宝木
狙い狙われ追い追われ、連結完了出発進行、ゆくぞ衆道の終着駅へ!!
己れの全てをさらけ出して、俺は渦にのまれていった…
帰り際、友人も祭り中に不慮の事故で六尺を無くしたらしいがやむなしか