23/01/25 13:50:01.18 hoOakK1y0.net
暴虐はつのって悪の杖となり、彼らも、その群衆も、彼らの富もなくなり、彼らのために嘆く者もいなくなる。
その時が来た。その日が近づいた。かうものも喜ぶな。うるものも嘆くな。燃える怒りがそのすべての群集にふりかかるから。
うるものは、生きながらえても、うった物を取り返せない。幻がそのすべての群集にあっても、群集は帰らない。だれも、自分の不義のうちにいながら、奮い立って生きることはできないからだ。
ラッパが吹き鳴らされ、みなの準備ができても、だれも戦いに行かない。わたしの燃える怒りがそのすべての群集にふりかかるからだ。
外には剣、内には疫病とききんがあり、野にいる者は剣に死に、町にいる者はききんと疫病に滅ぼし尽くされる。
解説
内には疫病とよばれるものが存在しますが、外には剣があります。
人々はこの剣や、剣のような言葉を怖れて逃げ惑います。
また飢饉が発生し、飢饉と剣によりたくさんの不潔なものが刈られるように消え去るのです。
まさに断食でもしたかのように地からは不潔なものが取り除かれていきます。
また、毒をもって毒を制するように毒は別の毒により滅びます。
毒でないものの家には毒はこないので祈っていなさい
災いの日のため白い布を用意しましょう。神はこの白い布を目印とするものを打たれることはないでしょう。