日本人、静かに進む海外流出 永住者が過去最高の55.7万人に ★6 [首都圏の虎★]at NEWSPLUS
日本人、静かに進む海外流出 永住者が過去最高の55.7万人に ★6 [首都圏の虎★] - 暇つぶし2ch1:首都圏の虎 ★
23/01/24 21:08:28.02 kMB/iAoa9.net
日本人の海外流出が静かに進んでいる。外務省の海外在留邦人数調査統計によると、2022年10月1日現在で永住者は過去最高の約55万7千人になった。新型コロナ禍で留学や海外駐在などでの長期滞在者が減少する一方、より良い生活や仕事を海外に求めた人などの永住者が前年比で約2万人増えた。

この統計は、3カ月以上海外に暮らす日本人に関するデータを外務省が毎年推計している。最新の統計が先月末に発表された。

 海外で暮らす日本人の合計は約130万9千人で、長期滞在者と永住者からなる。長期滞在者は、約75万1千人(前年比約5万6千人減)とコロナ禍で3年連続で減少した。

 一方、原則として在留国で永住権を認められ、生活の拠点を日本から海外に移した「永住者」は20年連続で増加し、10年前と比べても約14万人超増えた。地域別では北米(約27万3千人)、西欧(約9万人)、豪州・オセアニア(約7万6千人)が多い。男女比は女性が約62%と多い。職業や年齢など他の属性は明らかにされていない。

 永住権は普通、移住してすぐ取得できるわけではなく、例えば留学して職をみつけて永住権を申請するといった数年がかりの段階を踏む。永住者の増加は、数年前の日本人の移住の動きと関連している。

 国立社会保障・人口問題研究所情報調査分析部の元室長で、福井県立大学の佐々井司教授は「賃金や労働環境、社会の多様性などの面で、日本よりも北米や西欧諸国に相対的な魅力を感じる人が多くなっているのではないか。閉塞(へいそく)感が解消されなければ、永住者の増加傾向は今後も続くだろう」と分析する。(堀内京子)

URLリンク(news.yahoo.co.jp)

★1 2023/01/23(月) 18:12:59.12
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400:ウィズコロナの名無しさん
23/01/28 14:21:37.32 3NmEQni+0.net
最近日本経済が円安で苦しい中、米国出羽守による円安マウントが増えてきたのでなぜ出羽守はできたのかというとこにちょっとおさらいしてみます。
URLリンク(twinotes.com)
日本人によるアメリカ移住の歴史は他の国とは少々性質が異なり、移民元の本国を嫌って出てきた人たちが多い、すなわち就職先がなかったり等経済的理由で移民してきた他国の移民とは少々異なる点があります。

特に就労ビザとグリーンカード取得が緩かった80-00年代の序盤にかけてやってきたファーストジェネレーションの移民は、日本が経済的にイケイケな時代だったにも関わらず(バブル崩壊はそうでもなくなったが)、アメリカに移住してきた人はかなり濃い人々が多く、

日本社会に元々馴染ないという理由で来た人たちが多かった為、高純度な在米日本人社会が形成され今に至るわけです。

今でさあ有能な人は米国に働きにいくといいますが、昔と比較すると今はビザの取得難易度が段違いに違い、80年代-00年代にやってきた日本の人は今だったらほぼ弾かれていたでしょう。

そもそもの所、出羽守は長年住んでても未だに現地のコミュニティと交わろうという努力をしない、つまり現地のアメリカ人とのディープな人間関係を構築せず孤独な人が多い問題点があります。

となると彼らをアメリカで暮らしていける原動力となるのは、

即ち本国日本に住んでる日本人に対してのマウンティングこそが、彼らのアイデンティティであり、米国に住む存在意義でもあるのです。出羽守になる理由は孤独感、存在意義、そして日本社会からの外れ者等、複雑な感情が混じり、そういう人たちが濃く小さいコミュニティで固まり完成します。

401:ウィズコロナの名無しさん
23/01/28 14:21:46.91 3NmEQni+0.net
そもそもアメリカは土地が広く、狭い日本と異なり自分から進んで現地のコミュニティに積極的に入っていかないと、日常的に人と会うことすら大変な国です。大都市でもここの部分は変わらず、日本でいうとフットサルや皇居ランサークル等、

日本以上に社会人サークルに属し、友達作りをするのが陽キャ大国であるアメリカでは求められるスキルでもあります。

しかし出羽守は大抵英語ネイティブでもなく、社会の中核の人と言語の壁や文化的な壁で人間関係が深くなったりできず、アメリカ社会のメインからは外れてる存在になってしまうのです。

米国で生まれ育った経験もなく、米国のスポーツも関心がない、とアメリカのメインカルチャーについても学ぶ気はなく日本のことが嫌いで米国に渡った人々はずっと孤独感を感じながら生きていくわけです。

また運良くアメリカで在住資格を得た大半の出羽守たちは、実力があり渡米したのではないので、英語もネイティブでない、そもそも日本での全うな社会人経験も少ない、米国での大手企業勤めできる能力もないとなると、

日系勤めや日系コミュニティ向けのお仕事や日本向けのフリーランスで日本語という国の媒体に依存する仕事を続ける方が多く、依存と憎しみの複雑な感情が入り混じりながらアメリカに住んでるのです。

結局出羽守は日本人というアイデンティティの否定そのものが彼らのアイデンティティになっている部分が大きく、アメリカ人にもなりきれない、日本を否定しすぎてもはや戻れない状況まできており今に至るのです。

長文を纏めると、米国出羽守にならないためには

⁃英語と文化両面からしっかりアメリカという国を理解すること
⁃アメリカの地元コミュニティを大事にすること、関わりを持つこと
⁃本国の否定をアイデンティティとせず、アメリカと日本、両方を受け入れること
⁃幅広い趣味を持つこと

またもう一つ追加なんですが渡米する時、日本が嫌いだから、沈む日本から脱出とかそういうネガティブな理由を原動力として渡米すると大抵上記のような孤独な人で終わるんで、渡米する時はあくまで仕事のためと割り切ることが精神的に楽です。そもそもアメリカの労働ってプレッシャー高いですし。

402:ウィズコロナの名無しさん
23/01/28 17:24:30.54 gISzE4p60.net
棄民だけは頑なに出ていかない


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