23/01/23 07:18:12.57 bBr8ghGz0.net
>>432
ワクチン接種者と未接種者を同年代・同健康リスク帯同士で比較して、どちらが発症率、発症者の重症化率、致死率を比べないと何とも言えない。
日本政府がそこまで科学的な統計を出していないので何とも言えないが、年代別比較だと
・接種者の方が感染率、重症化率、致死率ともに低い。特に重症化率に大きな差がある
・オミクロン株以降は接種者と未接種者の差は縮まってきている
今議論になっているワクチンの副反応による健康被害について、日本政府は信頼に足るデータを出していないが、日本より情報公開の進んだ海外のデータを見る限り、副反応のリスクは感染・重症化・致死の差分（接種による低下分）ほどではない。ただ、若年者でもそれが言えるかは明らかではない。
これが欧州で３回目以降の接種率が低下した理由でもある。
アメリカは陰謀論から来る反ワクチン論者が多く、2020年・21年には100万人近い死者を出している。