23/01/21 19:37:56.58 jYKFbgeu9.net
ハエの幼虫は意外と美味!? コオロギに勝る強みとは
週刊朝日2023/01/20 06:00
URLリンク(dot.asahi.com)
URLリンク(cdn.images-dot.com)
URLリンク(cdn.images-dot.com)
製造・販売元のTAKEOによると、「ちりめんマゴット」(1袋4グラム[※マゴット約500匹]で税込み580円)の
おすすめの食べ方はおにぎりだという。
イエバエの幼虫(マゴット)を養殖するベンチャーのフライハイ(東京都渋谷区)は昨年、食用の「乾燥マゴット」を発売した。
うじ虫というと汚いイメージがあるが、フライハイのマゴットは、豆腐屋から出たおからを食べて育った清潔な「箱入り虫」である。
近年、昆虫食が注目される背景にあるのが“タンパク質危機”だ。
国連の予測では、世界人口は2050年に100億人に迫り、タンパク源が足りなくなる恐れがある。
だが1キロの牛肉を生産するためには約25キロの飼料が必要なように、家畜の増産は環境への負荷が大きく、限界がある。
一方、体温を維持する必要がない昆虫は省エネだ。
少量の餌で育てられ、しかも廃棄部位がなく丸ごと食べられる。エコで効率的。
超優秀な動物性タンパク源といえる。
昆虫食業界の切り込み隊長といえば、コオロギ。
最近はコオロギ粉末を練り込んだせんべいをスーパーでも見かけるが、
フライハイの木下敬介社長によると、マゴットならではの強みは三つある。
(1)粉末にする手間が不要
体が小さく形もシンプルで、そのまま食べても心理的ハードルが低い。
(2)成長速度が速い
コオロギは生後1カ月半で出荷できるが、マゴットなら1週間でOK。
(3)水分の多い餌を食べる
ハエは食品廃棄物のような水っぽい餌を好む。
日本では年間35万トンのおからが焼却処分されるが、80%が水分で燃焼効率が悪く、多くのCO2が出る。
35万トンのおからがあれば3万5千トンのマゴットを生産でき、残渣は肥料として再利用可能だ。
木下社長は意気込む。
続きはリンク先へ
★1 21日16時56分
スレリンク(newsplus板)
999:ウィズコロナの名無しさん
23/01/22 05:21:33.60 E1bgqRCj0.net
>>983
コンビニの廃棄メシは顧客獲得機会の確保義務を理由に余分なメシを店に売りつけてる本部が悪いのであって
日本には大量の廃棄メシがあるから昆虫食わなくても大丈夫って理由にはならない。
1000:ウィズコロナの名無しさん
23/01/22 05:52:19.18 ztwvOJ9e0.net
エコとか言ってると中から食われる
いや物理的に食われるという意味じゃなく、昆虫には寄生生物の仕組みが
最初からあるやん?
そいつらに寄生される
1001:1001
Over 1000 Thread.net
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 10時間 14分 23秒