23/01/20 16:12:20.35 UPd4uUK/0.net
>>204
2021/6/2
各地で事故多発、ファイザー製ワクチンの正体
人類史上初めてのmRNAワクチン
一般にワクチンというのは、弱毒化した病原体をあらかじめ体の中に入れ、免疫をつけさせて、本物のウイルスが入ってきても退治できるように
しておこうという戦略で接種されるが、mRNAワクチンというのは、非常に簡略化して説明するなら、単体では悪さをしない(はずの)新型コロナ
ウイルスのmRNA=遺伝情報(の一部)を直接接種し、免疫をつけさせる新しいタイプのワクチンだが、簡単に言えばコロナの「ツノツノ」だけを
人間の細胞の中で「栽培」して私たちの細胞から「生やし」、それを異物として認識した私たちの免疫系が抗体を生産する・・・。
いわば「人」の細胞から「オニ(SARS-CoV-2)」のツノを生やさせるという戦略が、人類史上かつて存在せずそれを今、現在進行形で大規模に治
験している状態にあるとの事。
新型コロナウイルスの実体は「RNAウイルス」と呼ばれるもので、ツノツノのカプセルの中に「RNA」という形で遺伝子が格納されているが、これ
が人間の細胞の中に侵入=感染すると、私たちの細胞が「工場」となって、ウイルスの「設計図」に従って、私たちの体に必要ではないウイルス
を再生産してしまい、細胞が通常の機能を果たせなくなり、患部は炎症を起こし、肺であれば肺炎になり、免疫による抑え込みが利かないと重症
化して、死に至るが、これが新型コロナウイルス感染症の感染・発病のおおまかな実態で、コロナウイルスというのは、自分の体の中に自分の遺
伝情報、つまり「設計図」だけ持っており、この設計図は「施工図面」で、私たちの体の中に入ると、すぐにウイルスを複製でき、遺伝情報が、
「1本鎖プラス鎖RNA」に記されるが、このなかで「プラス鎖」とは直ちに施工図面=mRNA(伝令RNA)として利用可能であることを意味するが、同じ
遺伝情報でも、DNAは「2重らせん構造」になっているが、この2重らせんだと、2つのパーツが組になっている為、構造的にも強固で、仮に一部が
壊れても、残った情報から修復することも可能だが、RNAは1本しか鎖がない為、切れたらそこで一巻の終わりとの事。