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ワクチンおわた
ファイザー「ワクチン感染予防効果の実験はしていない」従来の主張根拠崩れる…[海外の反応]
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先日行われた中国肺炎ワクチンに関するEU議会の公聴会において、ワクチン製造会社ファイザーの幹部が「同ワクチンの感染予防効果について実験は行っていない」と明言。
同社を含め、CDCやFDA、米政府高官等が従来主張してきた「感染予防の為の接種」という前提根拠自体、科学的に確立していなかった事実が明らかとなった。
ワクチン公聴会に出席したファイザー社の幹部Janine Small氏に対して、EU議会委員であるRobert Roos氏は「ファイザー社は中国肺炎ワクチンを市場に出す前に、感染予防効果を実験しているのか?もししているのならば、そのデータを我々に提示してもらいたい」等と質問。
それに対して、Small氏は「中国肺炎ワクチンの感染予防効果について市場投入前に実証実験を行っていない」と明らかにした上で「市場の要求が大きかったので迅速に開発することを優先した」等と述べた。
事実上、市場において感染予防の「人体実証実験」を行っていたことになり、「安全で確実」と呼ばれていた中国肺炎ワクチン当初の姿からは程遠い。
また、この証言が事実とすると、感染拡大当初、CDCやFDA、各種政府機関が主張してきた「感染予防の為の接種」に関して、確証となるデータが存在していなかったことを意味し、意図的に虚偽の報告をしていたとも考えられる。
また、一部国家が導入していた「ワクチンパスポート」等、ワクチンの予防効果を前提とした政策の意義も問われかねない。
ワクチンの感染予防効果については、中国肺炎株の変異などもあり、医療関係者などから疑問が噴出。その後、ファイザー社やCDC、FDA、米政府等は「感染予防」ではなく「重症化・死亡率の低下」へと接種理由を変節させている。
米感染予防対策を指揮してきたファウチ博士などは、これらの規範変更に対して「科学は変わっていくものだ」等と開き直りともとれる発言を行い、多くの批判を浴びている。
以下略