【最近の研究やデータから明らかに】家が寒いことで血圧の上昇を招き命を縮める、原因は住まいの断熱性能の低さ [クロケット★]at NEWSPLUS
【最近の研究やデータから明らかに】家が寒いことで血圧の上昇を招き命を縮める、原因は住まいの断熱性能の低さ [クロケット★] - 暇つぶし2ch1:クロケット ★
23/01/18 14:06:22.60 M/lAnoQy9.net
家が寒いことで血圧の上昇を招き命を縮める恐れがあることが、最近の研究やデータから明らかに。

原因は住まいの断熱性能の低さ。日本の住宅の約9割が20年前の断熱基準すら満たしておらず、部屋を暖めても窓などから熱が逃げてしまうのです。

自分でできる窓の断熱方法や足元を効果的に暖めるコツなど、“今すぐできる対策”を報告。
厳しい寒さが続くこの季節、命を守るためにどうすれば良いのか、専門家とともに徹底検証しました。

冬の家が寒い……と感じているのは、実は温暖な地域の人かもしれません。

在宅中のリビングの室温を調べると、北海道が最も暖かい、逆に最も寒いのは香川県という結果に。さらに冬の死亡率がどれくらい増加するかを調べると、
北海道が最も低く、栃木県が最も高いということが分かってきました。

あなたのお住まいの地域はどうでしょうか?

下の図は、冬場の在宅中のリビングの平均室温を地図に示したものです。

慶應義塾大学の伊香賀俊治教授(建築環境工学)らの研究チームが、全国約2190の戸建てを対象に調査を行った結果です。
意外にも北海道や新潟県などの寒冷地は室内が暖かく、多くの都府県で18度を下回っていることが分かりました。最も寒かったのは香川県の13.1度でした。

寒冷地は断熱住宅が普及している一方で、それ以外の地域では断熱に対する重要性が住民にあまり浸透していないことが背景にあると、伊香賀教授は分析しています。

世界保健機関(WHO)は寒さによる健康被害が出ないよう、冬の最低室温は18度以上にすることを強く勧告しています。

血圧の上昇や冬場に増える「ヒートショック」が引き起こす血管系の病、さらには呼吸器系の病などを招きかねないと警告しています。
ただ、伊香賀教授らが調査した住宅の約9割は、18度未満でした。

そして下の図は、伊香賀教授が冬に死亡率がどれくらい増加するかを調べたもの。
室温が高い北海道では10%の増加に留まっているのに対して、栃木県で25%、香川県で21%、冬の死亡率が増加していることが分かりました。

URLリンク(www.nhk.or.jp)

URLリンク(www.nhk.jp)


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