23/01/15 23:26:50.29 Geq/aTOL9.net
デジタル庁の統計によれば、1月5日時点で新型コロナワクチン(1回目)を接種したのは全人口の約77.8%にあたる約9800万人。逆に言えば、3000万人弱がワクチン未接種者ということになる。そんな中で注目されているのが「未接種者」「非接種者」を対象にした婚活サービスだ。ITライターが解説する。
「昨年のはじめ頃から、プロフィール欄にワクチンの接種状況を加える婚活サイトやマッチングサービスが増え始めました。ワクチン接種済の人しか参加できない婚活イベントがありましたが、ワクチン接種に抵抗がある人が多くいるのも事実。接種済みの人は正直、そこまでワクチン接種についてはこだわっていないのが大半。しかし、未接種の人は『パートナーは絶対に未接種でなければイヤ…』と抵抗が強い人が多い。そこで最近では未接種者同士をつなげるサービスが徐々に盛り上がってきているのです」
サイトを検索すると「未接種者限定」を謳う婚活サイトがいくつも見られる。実際に婚活イベントに参加したという20代の女性に話を聞くことができた。ワクチンを接種しなかった理由については「将来子供が産めなくなる」「5年以内に死亡する」といった反ワクチン派としての主張を述べ、参加理由をこう語った。
「周囲の友人はほとんどワクチンを打ってしまいました。正直、信じられないという気持ちでした。せめて結婚する相手は未接種であってほしい。そんな思いで婚活イベントに参加したのですが、会場はもちろんノーマスク。どこのテーブルも“反ワク”の話で大盛り上がりでした。男女比で言うと、女性の方が多かったですね。男性陣の中には医師の方もいて、『将来、ワクチン接種