22/12/26 18:33:55.26 qXUE0A0b0.net
警察は現場の状況などから容疑者が建物の中に侵入して3人を襲ったあと外まで追いかけて殴打したとみて調べています。
60代の女性によりますと、殺害されたビショップさんは日本語であいさつをしてくれたほか、
妻の泉さんはまじめな人で地域の清掃活動などに参加していたということです。
長女の恵さんはほがらかな人で、先週も泉さんと恵さんがスーパーで仲よく買い物をしているところを見かけたということです。
車が傷つけられた事件については、妻の泉さんと先月末に話した際、「最近、どうですか」と尋ねると
「最近は大丈夫です。でも、怖いです」と話していたということです。
ビショップさんの車は過去に2、3回、傷をつけられたということで女性は「ひどいときは車のまわりにえぐられたような深い傷がついていました。
奥さんは直すのに100万円くらいかかってショックだと言っていました。
そのあと、駐車場につけた門にも傷をつけられたと聞きました。
『なぜ、傷をつけられたのか心当たりはない』と言っていました」と話していました。
また、女性は事件当日の午前7時すぎに「ギャーギャーという女性の悲鳴が聞こえました。すごい大きかったです。怖くて外に出られませんでした」と振り返りました。
また、容疑者が小学校のころから面識があったということで、「昔はスポーツマンのような明るい子でした。10年くらい前は5人くらいで住んでいて、家族がいっぱいいましたが、今は容疑者が1人で住んでいると思います」と話していました。
容疑者が逮捕されたことについては「家が近くということで複雑な思いです。こんな近くにいたということにびっくりしています」と話していました。
警察や近所の人によりますと斎藤容疑者は現場近くの2階建ての住宅に1人で暮らしていました。
この住宅で生活をはじめたのは数十年前で、そのときは親や祖母など家族とともに暮らしていたということです。